幼馴染のルミィはリュウについていくためには【勇者一行は魔王の罠によって色欲に堕ちる】　by　〆鯖缶

タイトル

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勇者一行は魔王の罠によって色欲に堕ちる

サークル

:

〆鯖缶

勇者一行は魔王の罠によって色欲に堕ちる 作品紹介

勇者一行は魔王の罠「色欲の壺」によって全滅しました。
勇者(男):リュウ

賢者(女幼馴染):ルミィ

戦士(男):タイン

武道家(女):ナオ

魔王を倒す宿命を背負ったリュウ。

幼馴染のルミィはリュウについていくために

1から大賢者まで上り詰めたほど彼を慕っていた。

二人は恋心を抱いているが魔王退治までは

男女の仲にならないことを約束した。

魔王の根城へ到達するためには

人間の原罪エネルギーを4つの壺に満たして

封印を解除する必要があった。

壺の封印を解くとその壺に対応した

強力な精神汚染が近くの人間を襲ってしまう。

このため、精神攻撃耐性を持つ者しか

この試練を乗り越えられないと言われていた。

一つは暴食と怠惰を司る「食」の壺

一つは憤怒と嫉妬を司る「怒」の壺

一つは傲慢と強欲を司る「傲」の壺

そして最後に色欲を司る「色」の壺

勇者一行は色欲のみエネルギーを満たすことができなかった。

そこで街の娼館に壺を設置しエネルギー充填を試みるが…

壺の色欲ブースト効果によって勇者以外色欲に捕らわれた世界となってしまう。

※ジャンルとしてはNTRとさせていただきましたが　

　主人公とヒロインは物語開始時には体の関係を持っていません。

総ページ数68P(本編64P)